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マーケットに支配される者

相場で一番大金を失う可能性のある投資家はどういうタイプでしょうか?「日経225先物 勝ち組トレーダーになる 1つの法則と4つのステップ」という教材の中で、車の運転と、トレードの運用を例とって記載しました。 車を運転するにあたり、一番危険な人。それはつい最近、運転方法を教えてもらった無免許ドライバーです。車の簡単な操作はでき、もっと運転したい、と一番楽しい時期です。 ただ、性能を全く無視して、急発進、急ブレーキ、急ハンドルなどの危険な操作をし、標識などもわかりません。いざ公道を運転すれば、真っ先に事故を起こします。 トレードの運用に置き換えると、口座を開いて売買ツールの使い方が解った状態の人。早く取引したい!と、「売買ルール」が何であれ、いきなり資金全額を投資したり、決済、ロスカットを 全く決めずにトレードする人です。ザ・ギャンブルトレードです。トレードは勝つか負けるか50%です。このレベルのトレーダーがトレードに成功したとき 本当は偶然うまくいっただけなのに「自分の理論は正しかった。今後も必ずうまくいく」と思ってしまうものなのです。こうなると救えません。彼らは自分のことを「才能がある」と思い込みます。 だからマーケットがポジションと逆の方向に動いたとき、簡単には自分の過ちを認めることができません。相場が思う方向と逆に動いた時に、 塩漬け、ナンピンを行ない、これらを正当化します。破滅するトレーダーの典型的な特徴です。勝者は、相場に「絶対」はないことを知っています。 「大勝したとき、驕るべからず」と言います。驕りは次のトレードでの負けを誘発します。トレードに免許はありません。 事故が起きないよう、常に安全に気を配り、常に謙虚に、学ぶ姿勢を忘れないようにしましょう。

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