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日経平均株価指数はワケありです

日経平均株価指数、いわゆる日経平均の計算方法を、みなさん知っているようで知りません。 日経225をトレードするのに、必要かといわれると・・・全く要りません(笑 日経平均は、東証一部上場から選定された225銘柄の平均値ということは周知かと思います。 日経225銘柄の全始値を加算すると535591円。これを225で割ると、2380円です・・・? 2015年5月のSQ値は19270.79・・・・全然違います。これは、単純に225銘柄を足して割った数値ではなく、 「テコ入れ」されています。ワケありなのです。現物株の場合、株式分割等で時価総額が変わらないのに、 株価が大幅に変わることがあります。225銘柄が例えば1:10の分割をすると、そのままだと 日経平均の数値がガクッと下がってしまいます。1銘柄の分割によって日経平均を変わらないための調整として、 銘柄毎に掛目をつけています。(みなし額面といいます) また、225銘柄の入れ替え時に、日経平均が入れ替えによって変わらないように、 入れ替わりの都度、「日経平均序数」という数値で調整されます。元来、この日経平均序数が「225」でした。 2015年5月8日現在「25.473」になっています。この2つを踏まえて再度計算します。 日経225銘柄の全始値(調整後)を加算すると495885.0742円。これを25.473で割ると、19270.799…と、SQ値になります。 日経平均が正しく求められました。以上から、「日経平均は、東証一部上場から選定された225銘柄の平均値」ではありません(笑

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