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ナンピンという麻薬

ポジションをもって、逆方向にレートが動くと、 一瞬、ロスカットしようか迷います。がしかし、すぐにその迷いは消え、 ナンピンを仕掛けています。たいていの場合、うまく行きます。勝率が高く、負ける時は大きく負けるトレードスタイルですので、当然ですね。 また踏まれる、ナンピンする。利益になる。その繰り返し。「踏まれたら、ナンピン」というルールが出来上がります。 このルールでうまくいっている時はよいのですが、うまくいかなかった場合、一度の取引で大きな損失を出します。 そのロスカットをした直後は、 「ナンピンはやめよう」 「ナンピン、ダメ、絶対!」と決めるのですが現実ではなかなかやめられません。 私も昔はバリバリのナンピントレーダーでした(笑 買いを入れ、踏まれてナンピン。なんとか同値よりちょっといいところで利食い。 だいたいうまくいきますが、 大きく損失を出すこともしばしば。損大利小の典型的な負けトレーダーです。 損失後は二度とやらないと誓うものの、その意識は日を過ぎる毎に薄れます。そしてまたナンピンし、逃げ。 悪いと解っていながらやってしまう、ナンピン中毒です。しかしある日、ナンピンしても、ナンピンしても、どんどん踏まれていきました。 挙句の果てに追証になり、入金。さらにナンピン。また追証になり、これで最後と入金。そしてさらにナンピン・・・さらに踏まれる・・・(汗
このあたりで、精神的にも参ってしまいます。 夜もNYが気になって一日中レートを見る始末。そしてある日、精神も資金も限界になり、 意を決しロスカット。2008年10月8日頃、リーマンショックど真ん中の出来事です。資金は50%OFFになりました(笑
結果的に、ロスカットして良かったのですが、そもそもナンピンしたことが元凶です。暫くトレードは控えましたが、転んでもタダでは起きません。 反省しかないトレードから、いろいろ学ぶことがありました。この続きはまたいつかメルマガで綴ります(笑

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